2005年5月 デジタルフォト研究会
例会作品と先生の話
 
「水中で微笑む

 オ水中に沈んだ樹木の中に入ってら懐かしい人に出会い笑みが浮かぶ。
 原画1:船上から撮影した航路跡の水面とかもめ
 原画2:逆光にシルエットになる樹木
 原画3:モデル

<先生>
 いつもモデルさんが出てくると渡利さんの作品かなと感じました。
 鳥(かもめ)もすごく感じよくで入っている。左から波もぶくぶくと寄せてくる動きはどうして出たのわからない。説明をしてもらいたい。足の指先はつま先だって自然にしているほうがいい。<私も出来上りを見てそうのように思いました。>バックの作り方が素晴らしい。美人を美人に撮るのは当たり前で面白くない。美人の一瞬の表情を取らえるといい。

<堀田先生>
 先ず、人の目を奪う作品作りを考えよう。次に、色感、色の感じを大事にしよう。青い色は清潔感が出る。どんな感じに仕上げるか考えて色を使うといい。

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