作者のねらい
 ビルから花火が上がる様子をデジタル処理により次々にあがる華やかな花火の競演に仕上げる。
 2003年8月2日 茅ヶ崎
 キャノンデジタルD10 f8 2秒
ISO100
堀田先生の好評
 「感心する作品」から「感動する作品」に。
 フイルムでは、RGBと色により定着時間が異なるのでこの作品のように一画面にさまざまな色を出すことは出来ない。
 うまくまとまっている。デジタルテクニックはしっかりしている。
 頭で考えると常識的で感心する作品になる。心の中で常識の壁を破って「感動する作品」に仕上げてください。

作者のねらい
 汽車の大好きな孫の生き生きした表情を捉えたい。動きのある汽車の様子とキャッチライトが入った子どもの表情がよく撮れた。
 2003年8月14日 茅ヶ崎
 キャノンデジタルD10 f3.5 1/15秒 ISO400 フラッシュ発光
 
堀田先生の評
 よく表情が捉えられています。作者も言うようにキャッチライトが入ると表情は生き生きとした作品になります。

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