7月例会 |
組写真「背中は語る」茅ヶ崎の暁の祭典「浜降祭」に参加している人たちの背中姿を組写真にした。 左から和太鼓の一員が浮世絵の上着で海を眺めている。 神輿を担ぐ人たちを下からノーファインダーでねらう。 背中にインデアンの絵と英語が刺青されている神輿担ぎ手。 和太鼓を力強く叩く女性。 <堀田先生> タイトルが背中は語ですから下のように三枚で組むがいい。右の写真は力強くていいですよ。 |
「トンボ」 のあざみの下に蜘蛛がいて面白と思った。トンボの羽が鮮明になるように画像処理をした。 <堀田先生> 蜘蛛ないほうがいい。写真には歯切れのよさが必要です、欲張らずに「いいとこ撮り」がいい。 |
今月の先生の話(堀田先生) 「デジタルフォト」について 〇 今月は古郡さんに批評してもらう月であるが都合がつかず、掘った先生に特別講義をしていただく。 〇 デジタルフォトと銀塩写真の違い ・フイルムを使わずに撮影できる。 ・撮った画像をすぐ見れる。 ・撮影に失敗したコマは簡単に消せる。 ・自宅で簡単にプリントできる。 などの説明がパワーポイントでプレンゼンテーションされた。 引き続き デジタルアート写真の作成法とデジタル写真の焼き付け方(フォトショップを使って)の方法が提示された。 「今月の作品の好評」 1人1,2点の作品の評価がされた。 ◇グループ(サークル)活動のよさは、人から学んで自分の 苦手なものに挑戦できることにあります。仲間の刺激が 一番大事だ。 ◇私は昔1メートル写真術士といわれた。風景写真を撮ると き前景を50cmに近づいて撮ると生き生きした風景に なる。 ◇Oさんは、常に背景を見ており、花とその後ろの組合せを 考えている。Wさんの玉ボケと同じです。 |