産業遺産「開国と近代化の道」ウォーキング
 日本経済新聞主催の産業遺産ウォーキングに参加。

 浦賀は1853年ペリー提督率いる黒船が来航したことで知られ、古くから水産、海上流通の拠点として栄えていた。また、江戸湾の戦略上の要地とされ奉行所が置かれ船舶の取締りを行なった。主に出る女、入る鉄砲を取り締まっていた。
 幕末に砲台や造船所が築かれて、近代国家の体をなしてきた。神奈川県近代化の礎をなった。
  
 

撮影 コニカミノルタ α-7 
タムロン 28〜200mm 

  2006年9月16日
JR久里浜駅
平作川に浮かぶレジャーボード
集合場所、神明公園近くの久里浜天神社
山から湧き出る雲
くりはま花の園のゴジラ公園
久里浜の名物東京電力の横須賀火力発電所の煙突
東京湾フェリー発着所近辺
伊藤博文の筆によるペリー記念碑
ペリー記念館
海岸から見るペリー通り
夏空の雲と秋の空
快晴の浜辺でくつろぐ家族
江戸時代に設置された日本式灯台「浦賀燈明堂」
燈明堂から房総を望む
明治30年代建造、隅田川の石川島造船所の川間分工場のレンガ積み乾式ドック
川間分工場のレンガ積み乾式ドック、今では水は張りっ放しになっている。
愛宕山公園から横須賀港を望む
愛宕山公園から浦賀港を望む
愛宕山公園から浦賀港を望む
愛宕山公園から浦賀港を望む
愛宕山公園の与謝野鉄幹夫婦の歌碑
昭和10年3月3日この地の吟行時に読んだ歌、鉄幹は26日肺炎でなくなる。
浦賀ドックの1号乾ドックと旧本部事務所
1号乾ドックの船渠底に下りる階段
船渠底に並ぶ枕木
歴史を感じさせる内業工場
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